日本天然物研究所
 ラメンテへの思い

すべての人が、年齢に思い悩むことなく、健やかに、美しく、生きられるようにしたい。

この願いを実現するために、
当社は医薬品レベルでの研究開発を20年以上続けています。

まだ世の中にない価値を生み出すのが研究者の仕事。
そう信じて、長い間研究一筋の人生を歩んできました。
電気も、ペニシリンも、DNAも、研究者がいなければ発見できなかったでしょう。
科学の力で未知の領域を解明すれば、新しい価値を生み出すことができるのです。

 

そして、研究者としての私の使命は、その価値を人々の生活に役立てること。
当社の商品を通じて、たくさんの方々が健康で若々しく、日々をお過ごしになるお手伝いができれば、これに勝る喜びはありません。

この4つが当社の価値観を表す
キーワードです

  • NATURE
  • SCIENCE
  • BEAUTY
  • HEALTH

私の願いを実現するために、大切にしている4つのキーワードがあります。

NATURE
天然の恵みを活かして、品質第一、お客様第一を貫いた商品のみを開発したい。
SCIENCE
事実を徹底的に検証し、科学的根拠がある有用成分を商品に活かしたい。
BEAUTY
年齢を重ねても、美しく、若々しく、生きる人を応援したい。
HEALTH
健康で長生き、いつまでも自分の力で元気に動ける生活を支えたい。

できるだけ天然由来の原料を使い、科学的な根拠のある有用成分を開発し、
美と健康に役立てること。当社創業以来、常に大事にしてきた理念です。

最初に出会ったのはプラセンタでした。
以来、新しいプラセンタの世界を切り拓いてきました。

昭和16年、私は岡山に生まれました。戦中戦後の混乱を子どもながらも目の当たりにして、これからの日本は、国民一人一人、誰もが健康で豊かで、楽しく生活できる時代が必ず来ると確信しておりました。
人々を健康に導くことができる仕事を一生の仕事にしようと考え、薬学の道を選びました。

製薬会社に入社後は、多くの薬剤の開発・販売に携わり、様々な成分が人体にどのような作用をもたらすのか、実地で覚えていきました。
そして、プラセンタに出会ったのです。

プラセンタは、ほ乳動物の胎盤のことで、新しい生命を宿し、育てる”栄養の塊”のようなものです。ある種の動物は、出産後の体力を回復させるために、不要になった胎盤を自分で食べてしまうほどです。その成分は解明されていないものも多く、研究すればするほど新しい発見が生まれ、研究者として一生をかけるだけの価値がある素材だと気づき、以来40年以上プラセンタを研究し続けてきました。

プラセンタを発酵・熟成させることで、有用成分を大幅に増加させた”発酵熟成プラセンタ”こそ、長年のプラセンタ研究の成果です。また、困難と言われていた油溶性プラセンタの原料製造にも成功することができました。

現在、私の研究から生まれたプラセンタは「水溶性プラセンタ」「発酵熟成プラセンタ」「油溶性プラセンタ」の”三姉妹”となり、それぞれが商品化されています。

このように、当社が次々に新しい成分を発見し、独自の商品として世に送り出すことができるのは、グループ会社にて原料の開発から手がけているからです。
たとえば、プラセンタの原料は、国産SPF豚の最高グレードのものを使っていますが、新たに馬の生命力にも着目、馬由来の胎盤からエキスの抽出・供給を可能にする原料開発をしました。
また、プラセンタに続き、羊膜の研究も進めています。研究成果を一日でも早く皆様にお知らせできるよう、日々努力を重ねております。

すべてはお客様のために。
研究開発、原料調達、精製、生産加工、商品化まで、
当社が一貫して行っている理由です。

原料から自社(グループ会社)で手がけているのは、最高級の素材を贅沢に配合するため。また、医薬品レベルのクオリティと安全性を確保して生産しているのは、お客様に安心してお使いいただくためです。
最高の品質のものをお客様にお届けすること。
それこそが当社の存在意義だと考えているからです。

お客様にもっと役立つ商品をお届けして、社会に貢献するために、当社は研究開発・生産体制をさらに強固なものにして、長年蓄積してきた研究成果をさらに発展させ、新たな可能性を追求します。
当社はさらに挑戦を続けます。
これからもご期待いただければ幸いです。

お体に気をつけて、いつまでも若く、美しく、元気にお過ごしください。

医学博士・薬剤師
株式会社 日本天然物研究所
代表取締役 三井 幸雄